《MacOSXアップデート》移行アシスタントアップデート 1.0

アンビリカルケーブル

おへそのように、メジャーバージョンアップの時にしか必要とされない存在。
Maverick へのバージョンアップは上書きインストールでも支障は起こらない様子ですが、私は外付けハードディスクへ現在の状態を移行して Maverick のクリーンインストールをすることを考えています。
この Maverick はメモリを圧縮することで効率が上がるのが売り。かつて漢字Talk時代にスピードダブラー、RAMダブラーといったツールを常用していました。ふとそんな懐かしさを思い出しているところです。このメモリ圧縮が十分に堪能できるだろうか。

今この iMac は、レパードの時の 2009 Late モデル。
スノーレパードで使っていた期間が長くて、ライオンにしたのはリリースから一年後でした。そのまま今回となったので、マウンテンライオンはスキップしました。

最近だと10日ほど前に、起動直後にグレーカーテンが起こってひやりとしましたがハードディスクの異常は無いようでした。一旦、じっくりメンテナンスに時間を割きたい。
そうこう考えていた時の、Maverick リリースとなりました。

春先から秋の登場と言われていたもののもうすぐ11月。秋というより冬になった形。
最近新機種を購入した友人がいますが、Maverick への無償アップデートの案内はあったか無かったかはっきりしないということだった。それでわたしはもう少し先のリリースになるかと思ったわけですが、無償提供だったから Apple も無償アップデートという特典を用意しなかったのでしょうね。
そうしたキャンペーンの経費も圧縮できたわけです。

今回バージョンアップが、2009 Late モデルのこの iMac にとっては最後の進化となることでしょう。とすれば、MacOSX 11 リリースになって iMac の新モデル購入予定をスケジュールに入れよう。それまではまだまだ頑張ってくれることを望みたい。
移行アシスタントアップデート (Lion用)
(5.3MB)

このアップデートでは、OS X Mavericks を実行中の Mac に移行するための互換性が提供されます。


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