Macの定番 XLD バージョン 20130720 アップデート

ほぼ半年ぶりのアップデートです。バグ・フィックスもなくとても安定していましたが、データが取得できないケースが先月辺りから良くありました。聞いている音源が、既存のものではないからだろうぐらいの印象でしたが、新しいサービスと連携された。
XLD Update

音楽データの改善は日進月歩で、古いデータも作り直しどきだろうか。そう感じながらも新しいデータを聞くことでいっぱいです。再生に手間のかかるケースも起こり始めました。今後は再びアップデートが頻繁になるだろうか。

バージョン 20130720:

  • archive.orgのLive Music Archiveサービスのファイルへの対応 _files.xmlファイルがトラックリストとして開けるようになりました。関連するファイルがメタデータと共に自動的に読み込まれます。
  • カバーアートの画像フォーマットとして.pictClippingファイルに対応
  • JPEGファイルのEXIF orientationタグに対応
  • id3v2.4タグの部分的な読み込みに対応
  • BWFファイルからSMPTEタイムコードを読み込み、タグとして書き込むように
  • 単一ファイルを変換する際にMusicBrainzのアルバム関連タグが引き継がれない問題を修正
  • Opusのバージョンを1.0.3に更新 1.1-betaのプラグインもウェブサイトで公開されています。

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