ほぼ半年ぶりのアップデートです。バグ・フィックスもなくとても安定していましたが、データが取得できないケースが先月辺りから良くありました。聞いている音源が、既存のものではないからだろうぐらいの印象でしたが、新しいサービスと連携された。
音楽データの改善は日進月歩で、古いデータも作り直しどきだろうか。そう感じながらも新しいデータを聞くことでいっぱいです。再生に手間のかかるケースも起こり始めました。今後は再びアップデートが頻繁になるだろうか。
バージョン 20130720:
- archive.orgのLive Music Archiveサービスのファイルへの対応 _files.xmlファイルがトラックリストとして開けるようになりました。関連するファイルがメタデータと共に自動的に読み込まれます。
- カバーアートの画像フォーマットとして.pictClippingファイルに対応
- JPEGファイルのEXIF orientationタグに対応
- id3v2.4タグの部分的な読み込みに対応
- BWFファイルからSMPTEタイムコードを読み込み、タグとして書き込むように
- 単一ファイルを変換する際にMusicBrainzのアルバム関連タグが引き継がれない問題を修正
- Opusのバージョンを1.0.3に更新 1.1-betaのプラグインもウェブサイトで公開されています。