WordPress 3.4 アップデートでTwitterを埋め込むことが出来るようになりました。

地下鉄サリン事件から十何年が経ったのでしょう。先日人を殺せば死刑になれると言って音楽プロデューサーや、自転車に乗っていた女性を襲った男と混同しそうになったけれども、20万円と違って高橋容疑者は、数百万円をATMから引き出したとか。

偽名で働いていたのだろうけど、東京都内で暮らしていた。一足早く逮捕された女性容疑者。こういう手合いは名前が出るのもステイタスらしいのであえて記名は最小限にとどめたい。地下鉄サリン事件の実行犯だけが追及されていたんだなぁ、って元教壇構成員が普通に生活しているのだから、何か頃合いだという感じでトントンと逮捕。高橋容疑者 54歳。年貢の納め時と考えたかな。

さて、Wordpressが今日、3.4にアップデートされました。昨日、インターナショナル版が公開されてからローカル化が早かった。もう数日は待つのかなと思っていた。バグフィックスでサイトの表示も高速化してる。加えて新しい機能が装備されました。その一つが、「Twitterの埋め込み」。数多くのSNSがあるけれども、もはやスタンダードといった印象ですね。Twitterサイドも解放してきているのだろうけれど、投稿ツイートのアドレスをペーストするだけで、スタイル付きで表示されます。

ダッシュボードの投稿画面ではツイートの URL だけですが、本家Twitterサイトで提供している「ツイートをサイトに埋め込む」と同じルック・アンド・フィール。きっとWordpress内部で解析してTwitterの情報を読み込んでいるんだなぁ。Twitterの埋め込みサービスは引用という利用になるのでしょう。

違法ダウンロードの刑罰化やリッピングの違法化を盛り込んだ著作権改正法案が6月15日、衆議院本会議にて賛成多数で可決された。改正案では、CSSなどのコピー防止技術を著作権法上の「技術的保護手段」とする。「リッピング」は、個人のDVDを個人のPCで行う場合に関して私的複製と認められてきたが、これが改正法の施行により違法となる。( http://japan.cnet.com/news/business/35018227/ )・・・私的複製も認められなくなった。さて、Twitterのツイートは著作物かと言う事だが。Twitterが提供している埋め込み機能は、ツイートされたものはTwitterが自由活用できるという規約に基づくのでしょう。Wordpressの新しい「Twitterの埋め込み」は引用元のツイートが削除されれば表示されなくなるものでしょう。記録に残しておきたいものはTwitter本家のサービス、あるいはローカルに記録しておきたい。


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