Safari 6.1.1 アップデート

スノーレパードを使っている WordPress オーナーがフォーラムに居るのを今日観て仕事で使っているソフトウェアの関係もあるだろうとは思うけれど、Mac ユーザーにも最新 OS には魅力を覚えられなくなっているのではないかしら。

かく言う私も MAVERICK にはしていない。マウンテン・ライオンもバージョンアップは支払ったものの結局作業できずに居ました。
今週に入って Install Mac.com に Safari が感染して参った。

(54.4MB)

海外のストレージサービスを利用する必要が出てデスクトップアプリを先にダウンロードしてしまいました。サービスの Web サイトでアカウント登録すればブラウザ上での利用もできるのでデスクトップでブラウザを起動していなくても利用できるというキャッチコピーに騙されたのでした。

iMac の HDD が10GBを残すところとなったのが油断を招いてしまった原因。ダウンロードの時にウイルスのインストールに同意していました。ウイルス駆除の時に気がついたのでした。

Mac がウイルスに強いのは、単にユーザーの絶対数が少ないのでウイルスを作るハッカーも効率の悪いことには興味を持たなかったのが幸いしていただけなのですが iPhone、iPad がシェアを占めるようになると iOS を狙うようになるわけですね。

Apple には表立っては公表していないウイルス検出機能を OS に組み込んでいます。大きな声でその機能を唄わないのは Apple がプライバシーまで把握していると誤解されるのが心配なのでしょう。近頃は半端な視点でのマスコミ報道が怖いですからね。

しかし、今後は最新 OS へのグレードアップは Mac ユーザーにも重大なこととなるのでしょう。

Safari 6.1.1 アップデートはすべての OS X Lion ユーザに推奨され、以下の修正を含んでいます:

  • fedex.com や stubhub.com などの Web サイト上のフォームに記入しているときに Safari が反応しなくなる問題を修正

  • facebook.com との VoiceOver 互換性を改善

このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のサイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP


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